本冷凍食品はこんな方におススメです。
つけ麺とみ田の監修、つけ麵とみ田の味が好きな方
麺が通常の2倍、モチっとした面が好きな方
具がないので、麺と濃厚魚介スープを集中して食べたい方
そんななかでも人気のラーメンの購入を考えている人は多いと思います。
そこで、おいしさのほか、カロリー、糖質、塩分量などを厚生労働省の基準等と比較して本製品の内容を解説していますので、参考にしてください。
本記事の内容
- 本冷凍食品の総合評価
(本製品を異なる視点から6段階評価) - 本冷凍食品の評価内容の詳細
- まとめ
本記事の執筆者
毎日冷凍食品生活3年目
購入した冷凍食品200種類以上
在宅ワーカー
アラフォーサラリーマン
- お手軽さ
- 美味しさ
- コスパ
- カロリー
- 糖質量
- 塩分量

本製品の評価は下記です。
セブンイレブン 金の濃厚つけめん 総合評価 星3.1つ ★★★☆☆
お手軽さ | 2 |
美味しさ | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
カロリー (星が低い=カロリーが高い) |
2.5 |
糖質量(100g当たり) (星が低い=糖質量が高い) |
3.5 |
塩分量(100g当たり) (星が低い=塩分量が高い) |
3.5 |
総合 | 3.1 |
結論から言うと、つけ麺とみ田のスープと麺が好きな人に向けた商品で、具がなく、濃厚スープとボリューミィな麺で勝負している一品です。
グッドポイント👍
-
スープが濃厚で極太麺がモチモチで歯ごたえがあっておいしいです。
- 1食540gで478円(税抜)(麺400g、スープ140g)でコスパが良いです。
- 量に気を付けて食べれば、基準より低糖質、低塩分量です。
バッドポイント👎
- 1度に全部食べてしまうとカロリー、糖質、塩分量がかなり高くなりますので量に気を付けて食べたほうが良いです。
- 具がなく、麺の量が400gと普通の2倍あるので、量が多いです。
- スープをボイル調理する必要があるので少し手間です。

具がないのでスープと麺で勝負している商品です。
下記リンクはとみ田が監修しているセブンイレブンの商品ではありません。
とみ田のつけ麺の購入リンクになりますので、ご注意ください。
幼児にはどう?
- スープに塩分量が多いのでおすすめできません。
スープが濃厚で塩分が強めです。麺が太くてコシが強いので食べにくいです。
※ 小麦、卵、乳成分、ごま、大豆、豚肉、鶏肉が含まれていますのでアレルギーに注意が必要です。
評価の解説
お手軽さ 星2つ ★★☆☆☆
麺の調理
レンジ
500W 7分20秒
600W 6分10秒
スープの調理
袋のまま 沸騰したお湯で5-6分加熱

5つ ラップ無しで製品を容器ごとレンジで温める
4つ ラップ無しで製品をお皿に移し替えてレンジで温める
3つ ラップ有りで製品をお皿に移し替えてレンジで温める
2つ 製品を冷凍のままフライパンで炒める or 鍋で温める
1つ 製品を冷凍のまま油で揚げる or 上記のほか調理に15分以上かかる
美味しさ 星3つ ★★★☆☆

具がなく、極太麺と濃厚魚介スープが◎、魚介系つけ麺店と同じ味が家庭で味わえる一品です。
特徴
具がないので純粋にスープと麺を味わえます。
濃厚なスープが極太麺に絡みつき、スープが麺の味を引き立てています。
スープは濃厚な煮干しベースで魚介系つけ麺店で出てくる味と同じです。
麺が極太で0.5ミリほどの太さがあり、モチモチして、プチっとした歯ごたえがあります。
麺の量は2玉(200g×2)で、かなりのボリュームです。

5つ 常に食べられるようストック
4つ 週1回食べれる
3つ リピートあり
2つ おいしいけどもう一つ
1つ 好みが分かれる
こちらは筆者のほぼ毎日冷食歴4年に基づいた主観です
コスパ 星4つ ★★★★☆
89円税抜(100g)
(1袋 478円税抜/540g)
※値段は2023年5月現在、セブンイレブンで購入時の税抜き価格です。

(税抜き 100gあたり)
5つ 50円未満/100g
4つ 50~99円/100g
3つ 100~149円/100g
2つ 150~199円/100g
1つ 200円超/100g
100円/100gが平均と仮定
計算仮定
冷食1袋あたり 300g~500g
1袋 300円~500円
1円/gと仮定
カロリー 星2.5つ ★★★☆☆
165Kcal(100g)
・1袋(540g)893Kcal

糖質 星3.5つ ★★★★☆
21.9g(100g)
1袋(540g) 糖質118.4g

1食あたり100gの糖質を基準とすると少し基準より高い程度です。
主食の糖質量(100gあたり)の基準
5つ 10g未満
4つ 10~19g
3つ 20~30g
2つ 31~40g
1つ 40g超え
糖質量の計算式
(エネルギー(kcal) – (たんぱく質(g) × 4) – (脂質(g) × 9) ) ÷ 4
評価の基準(厚生省HPや医師監修HPなどを参考)
1日3食の糖質量平均300gとし、
1食あたり100gの糖質を摂取することを目安として計算
主食の平均糖質量をごはん1杯(150g)と仮定
ごはん1杯150gの糖質は50g
100g換算で平均を33g=30gと仮定
塩分量 星3.5つ ★★★★☆
1袋(540g) 糖質4.4g

スープを飲みすぎないように注意して食べれば問題なさそうですね。
(100gあたり)
5つ 0.4g以下
4つ 0.5~0.7g
3つ 0.8~1g
2つ 1.1~2.0g
1つ 2.0g超え
1日7.5g以下が平均で6g以下が望ましいとされています。
(厚生労働省EヘルスネットHP、日本高血圧学会HP参照)
1食あたり2.5gの塩分量を摂取することを目安として計算
1品約1g(2.5g/3品)塩分量を摂取することを目安として計算
まとめ
- 麺がドーンと400g、食べ応えがあります。
- 具がなく、麺と濃厚魚介系スープで勝負しています。
- 100g換算だと基準より塩分量・糖質は低いですが、1食食べてしまうとかなり超過するので量の調整が必要です。

麺の量が多くてスープが濃厚、量に気を付けて食べれば糖質、塩分量も問題なさそうです。
下記リンクはとみ田が監修しているセブンイレブンの商品ではありません。
とみ田のつけ麺の購入リンクになりますので、ご注意ください。