【CoCo壱なのにピラフ!?】スパイスが辛い!CoCo壱監修ニッスイカレーピラフ の評価

本記事の内容
  •  本冷凍食品の総合評価
    (本製品を異なる視点から6段階評価)
  •  冷凍食品の評価内容の詳細
  •  まとめ

 本記事の執筆者

  1.  一月に20日お昼に冷凍食品
  2.  これまで200種類以上の冷凍食品を食べています
  3.  在宅ワーカー
  4.  アラフォーサラリーマン

  •  お手軽さ
  •  美味しさ
  •  コスパ
  •  カロリー 
  •  糖質量
  •  塩分量 
平日ほぼ毎日冷食の私が上記ポイントから評価しております。結論から申し上げますと、本製品の評価は下記です。

CoCo壱番屋監修 カレーピラフの総合評価 星2.3つ ★★★☆☆

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お手軽さ 3
美味しさ 1
コストパフォーマンス 4
カロリー
星が低い=カロリーが高い
2
糖質量(100g当たり)
星が低い=糖質量が高い
2
塩分量(100g当たり)
星が低い=塩分量が高い
2
総合 2.3

辛めのピラフや、とび辛スパイスが好きな人におすすめ。

カレーピラフということでしたが、
結論はカレーにご飯をかけて食べたほうがうまいでした…
CoCo壱は
好きなのに、なんでピラフにしたんだろう…

とび辛スパイスがきいていて、食べていくほどに辛くなる。
辛さはカレーの中辛程度。

具カレー粉、ソース、チキンエキス、かにエキスなど
多くの調味料が使われているため、カロリー、糖質、塩分量が高い。

少量を食べることをおすすめします。

  •  おすすめできません。
     塩分量は50gあたり0.9gと高いです。
     辛くて色んなスパイスが入っています。

評価の解説

お手軽さ 星3つ ★★★☆☆

お手軽さの基準

5つ ラップ無しで製品を容器ごとレンジで温める
4つ ラップ無しで製品をお皿に移し替えてレンジで温める
3つ ラップ有りで製品をお皿に移し替えてレンジで温める

2つ 製品を冷凍のままフライパンで炒める or 鍋で温める
1つ 製品を冷凍のまま油で揚げる

美味しさ 星1つ ★☆☆☆☆

CoCo壱特製スパイスであるとび辛スパイスが
使用されています。

とび辛スパイスとは唐辛子、ブラックペッパー、チリパウダー
カレーパウダーなどからできている辛さを調節する香辛料です。

味は辛めです。カレーでいうと中辛くらい辛いですね。
食べれば食べるほど、辛さを感じます。

具は赤ピーマン、ピーマン、玉ねぎ、豚肉で構成されていて
バランスが取れています。

独特の辛さやスパイス好きな人に好まれる味です。

ただ、いまひとつインパクトに欠けるというか、
カレーの味が足りないという感じたので、
リピートはしないと思います。

美味しさの基準

5つ 常に食べられるようストック
4つ 週1回食べる
3つ リピートあり
2つ おいしいけどもう一つ
1つ 好みが分かれる

こちらは筆者のほぼ毎日冷食歴4年に基づいた主観です

コスパ  星4つ ★★★★

75円(100gあたり)(1食 339円/450g)

量はほかの炒飯類と同じ量で、金額は抑えられている印象です。

※値段は2023年1月現在、スーパーで購入時の税抜き価格です。

コスパの基準
(税抜き 100g当たりの値段)
5つ 50円未満/100g
4つ 50~99円/100g
3つ 100~149円/100g
2つ 150~199円/100g
1つ 200円超/100g
100円/100gが平均と仮定

計算仮定

冷食1袋当たり 300g~500g

1袋 300円~500円

1円/gと仮定

カロリー 星2つ ★★☆☆☆

179Kcal(100gあたり)

カレールーの分、白米より20Kcalほど高カロリーになっています。


1食半袋(225g)とすると、403Kcalほどですね。

主食のカロリーの基準
(100gあたり)

5つ 80Kcal未満
4つ 80~120Kcal
3つ 121~160Kcal
2つ 161~240Kcal
1つ 240Kcal超

ごはん100gあたり約160Kcalを平均と仮定

仮定の計算根拠農林水産省HPを参考に試算)
1日成人平均2,200~2,500kcal接種すると仮定し
2,350kcal/3食=783kcal/1食
1食あたりお米240Kcal(茶碗1杯を150gと仮定)(参考農林水産省HP

糖質   星2つ ★★☆☆☆

34.7g(100gあたり)

1食を半袋(225g)あたりですと78.1g
の糖質があります。

カレールーのほか、ソース、はちみつ、チキンエキスなどの香辛料が
入っているため、糖質も高い傾向ですね。



主食の糖質量(100gあたり)の基準

5つ 10g未満
4つ 10~19g
3つ 20~30g
2つ 31~40g
1つ 40g超え

糖質量の計算式
(エネルギー(kcal) – (たんぱく質(g) × 4) – (脂質(g) × 9) ) ÷ 4

評価の基準厚生省HP医師監修HPなどを参考)
1日3食の糖質量平均300gとし、
1食あたり100gの糖質を摂取することを目安として計算

主食の平均糖質量をごはん1杯(150g)と仮定
ごはん1杯150gの糖質は50g

100g換算で平均を33g=30gと仮定

塩分量  星2つ ★★☆☆

1.7g(100gあたり)

塩分量もカレールー、ソースのほか、チキンエキス、かにエキス、エビエキスが
入っているので、高い傾向にあります。

塩分量(100gあたり)の基準

5つ 0.4g以下
4つ 0.5~0.7g
3つ 0.8~1g
2つ 1.1~2.0g
1つ 2.0g超え

1日7.5g以下が平均で6g以下が望ましいとされています。
厚生労働省EヘルスネットHP日本高血圧学会HP参照)

1食あたり2.5gの塩分量を摂取することを目安として計算

1品約1g(2.5g/3品)塩分量を摂取することを目安として計算

まとめ

  •  辛めでスパイス好きな人にはいいかもしれません
カレーが使われている分、
カロリー、糖質、塩分量も高めです。
CoCo壱番好きな私ですが、
いまひとつ物足りませんでした。
次からは、CoCo壱のレトルトカレーとかを
選ぶと思います。

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