本記事の内容
- 本冷凍食品の総合評価
(本製品を異なる視点から6段階評価) - 本冷凍食品の評価内容の詳細
- まとめ
本記事の執筆者
毎日冷凍食品生活3年目
購入した冷凍食品200種類以上
在宅ワーカー
アラフォーサラリーマン
- お手軽さ
- 美味しさ
- コスパ
- カロリー
- 糖質量
- 塩分量

平日ほぼ毎日冷食の私が上記ポイントから評価しております。
結論から申し上げますと、本製品の評価は下記です。
石焼風ビビンバ炒飯の評価
総合評価 星3.3つ ★★★☆☆
ラップいらずでお手軽。
辛くて甘くておこげの風味もあり、しっかりとビビンバの味がする。
カルビ肉の甘味がしっかりついていて、後を引く味です。
しつこすぎず、飽きがきません。
私は気づいたら1週間連続で昼食にこれを食べていました。
ご飯ものなのでカロリーが高いのと、糖質、塩分量が多少高いので、
量に気をつけて食べたほうが良いかもしれませんね。
- 塩分量が高いのと、辛いため、おすすめできません。
お手軽さ | 4 |
美味しさ | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
カロリー (星が低い=カロリーが高い) |
2 |
糖質量(100g当たり) (星が低い=糖質量が高い) |
3 |
塩分量(100g当たり) (星が低い=塩分量が高い) |
2 |
総合 | 3.3 |
評価の判断基準の解説
お手軽さ 星4つ ★★★★☆
5つ ラップ無しで製品を容器ごとレンジで温める
4つ ラップ無しで製品をお皿に移し替えてレンジで温める
3つ ラップ有りで製品をお皿に移し替えてレンジで温める
2つ 製品を冷凍のままフライパンで炒める
1つ 製品を冷凍のまま油で揚げる

という点がメリットですね。
美味しさ 星5つ ★★★★★
韓国料理が好きな人には欠かせません。
ピリ辛で、また食べたくなる癖になる味です。
5つ 常に食べられるようストック
4つ 週1回食べる
3つ リピートあり
2つ おいしいけどもう一つ
1つ 好みが分かれるこちらは筆者のほぼ毎日冷食歴4年に基づいた主観です
コスパ 星4つ ★★★★☆
100gあたり 75円(339円/450g)
値段は2023年1月現在、スーパーで購入した時の値段です。
(税抜 100gあたり)5つ 50円未満/100g
4つ 50~99円/100g
3つ 100~149円/100g
2つ 150~199円/100g
1つ 200円超/100g
100円/100gが平均と仮定
カロリー 星2つ ★★☆☆☆
182Kcal(100gあたり)
450g入りなので、1食は半分の225gで、409Kcalですね。
調整しながら食べたほうが健康的なのかもしれません。
主食のカロリーの基準
(100gあたり)
5つ 80Kcal未満
4つ 80~120Kcal
3つ 121~160Kcal
2つ 161~240Kcal
1つ 240Kcal超
ごはん100gあたり約160Kcalを平均と仮定
仮定の計算根拠(農林水産省HPを参考に試算)
1日成人平均2,200~2,500kcal接種すると仮定し
2,350kcal/3食=783kcal/1食
1食あたりお米240Kcal(茶碗1杯を150gと仮定)(参考農林水産省HP)
糖質 星3つ ★★★☆☆
27.3g(100gあたり)
お米なので、糖質も高めですが白米よりは低いですね。
(100gあたり)5つ 10g未満
4つ 10~19g
3つ 20~30g
2つ 31~40g
1つ 40g超え糖質量の計算式
(エネルギー(kcal) – (たんぱく質(g) × 4) – (脂質(g) × 9) ) ÷ 4評価の基準(厚生省HPや医師監修HPなどを参考)
1日3食の糖質量平均300gとし、
1食あたり100gの糖質を摂取することを目安として計算主食の平均糖質量をごはん1杯(150g)と仮定
ごはん1杯150gの糖質は50g
100g換算で平均を33g=30gと仮定
塩分量 星2つ ★★☆☆☆
1.7g(100gあたり)
少し塩分量は高めです。
(100gあたり)5つ 0.4g以下
4つ 0.5~0.7g
3つ 0.8~1g
2つ 1.1~2.0g
1つ 2.0g超え
1日7.5g以下が平均で6g以下が望ましいとされています。(厚生労働省HP、日本高血圧学会HP参照)
1食あたり2.5gの塩分量を摂取することを目安として計算
1品約1g(2.5g/3品)塩分量を摂取することを目安として計算
まとめ
- ぜひ一度食べていただきたい一品です。

糖質量、塩分量が高いので、
量を調整して食べることをおすすめします。
ただ、癖になる味なので私は1週間連続、昼食で食べてしまいました。