【Amazon売上上位 】冷凍どんぶり詰め合わせ 吉野家牛丼の具の評価

本記事の内容
  •  本冷凍食品の総合評価
    (本製品を異なる視点から6段階評価)
  •  冷凍食品の評価内容の詳細
  •  まとめ

 本記事の執筆者

  1.  一月に20日お昼に冷凍食品
  2.  これまで200種類以上の
    冷凍食品
    を食べています
  3.  在宅ワーカー
  4.  アラフォーサラリーマン

  •  お手軽さ
  •  美味しさ
  •  コスパ
  •  カロリー 
  •  糖質量
  •  塩分量 

平日ほぼ毎日冷食の私が上記ポイントから評価してます。

本製品の評価は下記です。

吉野家牛丼の具 総合評価 星3.0つ ★★★☆☆

お手軽さ 5
美味しさ 4
コストパフォーマンス 1
カロリー
星が低い=カロリーが高い
2
糖質量(100g当たり)
星が低い=糖質量が高い
4
塩分量(100g当たり)
星が低い=塩分量が高い
2
総合 3.0

結論から言うと、お店の味を調理時間3分で食べられます。

袋ごとレンジで2分30秒、お手軽です。

味は吉野家の牛丼の味そのものです。

肉につゆの味がよくしみ込んでいて、噛むほどに肉の甘味とつゆの甘味が広がります。

カロリーはおかず1品として考えると高いですが、1食分として考えると高くありません。

具の糖質は低いです。牛丼の具は低いんですね。

塩分量は1食2.2gと高めなので、つゆは少し捨てたほうが良いかもしれません。

Amazonで冷凍牛丼ランキングが高い吉野家11食入り3,996円(税込)を購入しました。
Amazonのポイントバックキャンペーン中にまとめて購入することをおすすめします。

どうしても、コスパはスーパーの冷食と比較すると劣るのは仕方ないところですね。

 

  •  少量でつゆなしならおすすめです。
     塩分量は具25gだと0.5gです。

     糖質も低くないので、塩分量に気を付けてあげましょう。
  •  小麦、大豆、牛肉、りんご、ゼラチンなどを
    含むためアレルギー品目に注意が必要です。

評価の解説

お手軽さ 星5つ ★★★★★

袋のままレンジでチン!

しかも600Wで2分30秒と早い、さすが吉野家です。

パッと食べたいときにおススメです。
お手軽さの基準

5つ ラップ無しで製品を容器ごとレンジで温める
4つ ラップ無しで製品をお皿に移し替えてレンジで温める
3つ ラップ有りで製品をお皿に移し替えてレンジで温める

2つ 製品を冷凍のままフライパンで炒める or 鍋で温める
1つ 製品を冷凍のまま油で揚げる or 上記のほか調理に15分以上かかる

美味しさ 星4つ ★★★★☆

つゆだくでおいしい、吉野家の味がそのまま家庭で食べられる。

量は牛丼の具だけで1袋120gです。
吉野家の牛丼を店頭で食べると大盛の具が110g(推定)なので、大盛より具沢山です。

具は牛肉、玉ねぎが主なものです。

特徴としては、そのまま店の味が家庭で食べられます。

つゆだくで、牛丼と白飯との相性が当たり前ですが抜群。
肉につゆの味がよくしみ込んでいて噛むほどに肉の味とが広がります。

味もしつこすぎず、あっさりしすぎていないので、週1で食べれてしまいます。

美味しさの基準

5つ 常に食べられるようストック
4つ 週1回食べる
3つ リピートあり
2つ おいしいけどもう一つ
1つ 好みが分かれる

こちらは筆者のほぼ毎日冷食歴4年に基づいた主観です

コスパ  星1つ ★☆☆☆

275円(100g)(1食 330円/120g)

この商品は、Amazonで11食入り3,996(税込み)で買いました。一つ当たりに換算すると税抜きで1食330円です。通販で買うとまとめ買いでないと高くて買えませんよね。

コスパはスーパーの冷食と比較するとよくないように見えますが、店で牛丼を食べると並盛408円(具90g)、大盛578円(具110g)(それぞれお米付き、具の量は推定)です。

お米を家でそろえると考えると、お店で食べるより、少し安い程度ですね。

お家で店の味が楽しめる点はいいかもしれません。

※値段は2023年2月現在、Amazonで購入時の税抜き価格です。

コスパの基準
(税抜き 100gあたり)
5つ 50円未満/100g
4つ 50~99円/100g
3つ 100~149円/100g
2つ 150~199円/100g
1つ 200円超/100g

100円/100gが平均と仮定

計算仮定

冷食1袋あたり 300g~500g

1袋 300円~500円

1円/gと仮定

カロリー 星2つ ★★☆☆☆

207Kcal(100gあたり)

1食(120g)248Kcalです。

1食に換算すると、カロリーは多くないですね。

牛丼+ごはん1杯で498Kcalなので、1食あたりのカロリーを考えると、他にもおかずを合わせて食べられますね。
カロリーの基準
(100gあたり)
5つ 80Kcal未満
4つ 80~130Kcal
3つ 131~180Kcal
2つ 181~230Kcal
1つ 230Kcal超

おかず1品180kcal/100gを平均と仮定

仮定の計算根拠
農林水産省HPを参考に試算)


1日成人平均2,200~2,500kcal接種すると仮定し

2,350kcal/3食=783kcal/1食
お米250Kcal(茶碗1杯を150gと仮定)783Kcalー250Kcal=533Kcal
533Kcal/おかず3品=177Kcal

おかず1品100gと仮定 換算すると1品約180Kcal

糖質   星4つ ★★★★☆

5.9g(100gあたり)

1食あたり(120g)ですと7.1g
の糖質があります。

あぶらを使わないで調理するので、具だけだと糖質が低いですね。

牛丼て糖質が多いイメージですが実際はごはんがカロリーの多くを占めているみたいですね。
糖質量の基準
(100gあたり)
5つ 5g以下
4つ 5~9g
3つ 10~17g
2つ 18~25g
1つ 25g超え

糖質量の計算式
(エネルギー(kcal) – (たんぱく質(g) × 4) – (脂質(g) × 9) ) ÷ 4

評価の基準厚生省HP医師監修HPなどを参考)
1日3食の糖質量平均300gとし、
1食あたり100gの糖質を摂取することを目安として計算
ごはん1食の糖質約50gとし、3品おかずがあると想定

50g / 3食=17gを平均値と試算

塩分量  星2つ ★☆☆☆

1.8g(100gあたり)

1食あたり(120g)に換算すると2.2gです。
つゆだくですので、塩分量は高いですね。

塩分量が気になる方は、つゆを少なめにしましょう。
塩分量の基準
(100gあたり)
5つ 0.4g以下
4つ 0.5~0.7g
3つ 0.8~1g
2つ 1.1~2.0g
1つ 2.0g超え

1日7.5g以下が平均で6g以下が望ましいとされています。
厚生労働省EヘルスネットHP日本高血圧学会HP参照)

1食あたり2.5gの塩分量を摂取することを目安として計算1品約1g(2.5g/3品)塩分量を摂取することを目安として計算

まとめ

  •  お手軽、うまい。さすがの吉野家。

糖質は低いので、塩分量に気を付けて食べましょう。

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