こんにちわー!!両学長信者の経理会社員ですー!
今日は、両学長おすすめのビジネス本を読みました!
その本にある飲食店ビジネスにおける学びを書きたいと思います!!
ちなみにアイキャッチ画像は、ミスターデンジャーの画像ではありませんのであしからず!!
元プロレスラーでミスターデンジャーという肩書から、好きなステ経営するステーキ屋が飲食店経営の大変さと
どう乗り越えたかということで、経理というより人生の参考にしたいと思います!!
私なりに要約したものですので、解釈の相違についてはご了承ください。
この本に記されていることについて、結論から言いますと、
従来の慣習にとらわれず、自分で考えて、柔軟に行動することで
飲食店事業で成功した!!
ということがかかれていると思います!
具体的には、
1.本業からそれることをしない。
2.人を大切にする。
3.自分の弱さを見せたり恥をかくことを恐れない。
4.従来の飲食業界の慣習にとらわれない。
本業からそれることをしない。
本業が儲かる⇒もっと稼ぎたくなる
⇒フランチャイズ化やラーメン店を展開⇒ 貯金ゼロ
敗因
・本業が好調な理由が店主自ら店を切り盛りしていたことにあった。
・フランチャイズ化したことで、従業員の行動に目が行き届かなかった。
学び 儲けに走らず、事業の強みを知り、本業一本に絞る!
人を大切にする。
1.従業員を大切にした。⇒社員の定着率(24年続けている社員もいる。)
・店主自ら店に出て、アットホームな風通しの良い環境を作った。
・飲食店ながら、社保完備
・定期的に休みを設けた。
2.地元のつながりを大切にする。
・近隣へのあいさつ
・地元の行事への貢献
・近隣トラブルは絶対に起こさない。
学び 人を大切にしない⇒定着性がない⇒事業が長続きしない
自分の弱さを見せたり恥をかくことを恐れない。
店の継続が危ぶまれる事態
狂牛病、コロナ⇒売上不振
仕事の忙しさ、疲れ⇒体の限界
学び
1.他社に助けを乞う
SNSで現状を発信⇒話題になる⇒集客につながる。
2.自分の弱さをさらけ出す⇒現状を他者に知ってもらう
⇒自分が潰れない環境を作る。
従来の飲食業界の慣習にとらわれない。
従来の常識にとらわれない。
1.売上原価は3割に抑える⇒昔から言われていただけ。
2.おすすめしないメニューを出さない。
ステーキ店だからといって、目玉メニュー以外のメニューも
出すべきという常識を疑う。
3.かっこいいお店を作っても自己満足でしかない。
⇒店の内装にはいくらでもお金はかかる、初期費用、固定費は低いほど良い!
学び 自分で考えて行動する
まとめ
結局、成功するための近道というのはなくて、うまい話には乗らず、自分で考えて
行動すること、反省し、次に生かすことが大事ということ。
よく聞く話ですが、実際に飲食店の経営して成功失敗を繰り返した方の意見だと、
重みが違いますね…
これって、株にあって、イナゴタワーに乗っからず、乗る場合でも、自分の頭で考えて、
なぜ乗る必要があるのかを自分の頭で考えることが重要ですよね…
以上、ありがとうございましたー!!!