本冷凍食品はこんな方におススメです。
具沢山で細麺で海鮮ベースのあんが好きな方
低糖質な皿うどんをお求めの方
レンチンしてお皿に移し替えるだけのお手軽な冷凍食品をお求めの方
この皿うどんはどんな特徴か知りたいっピー。
厚生労働省の基準等と比較して本製品の内容を解説していますので、参考にしてください。
本記事の内容
- 本冷凍食品の総合評価
(本製品を異なる視点から6段階評価) - 本冷凍食品の評価内容の詳細
- まとめ
本記事の執筆者
毎日冷凍食品生活3年目
購入した冷凍食品200種類以上
在宅ワーカー
アラフォーサラリーマン
- お手軽さ
- 美味しさ
- コスパ
- カロリー
- 糖質量
- 塩分量

本製品の評価は下記です。
ニッスイ 長崎風皿うどん 総合評価 星3.7つ ★★★★☆
お手軽さ | 4 |
美味しさ | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
カロリー (星が低い=カロリーが高い) |
3.5 |
糖質量(100g当たり) (星が低い=糖質量が高い) |
4 |
塩分量(100g当たり) (星が低い=塩分量が高い) |
2.5 |
総合 | 3.7 |
結論から言うと、低糖質、低カロリー、簡単調理、具沢山で美味しい皿うどんです。
グッドポイント👍
-
具沢山で野菜もたくさんとれます。
- 揚麺は細麺でほぐれやすくて食べやすいです。
- 揚げ麺なのに低糖質で白米の糖質量の半分でさらに低カロリーです。
- 量が多く、コスパが高いです。
- 麺はそのまま食べれます。具はレンジでチンでお手軽調理です。
バッドポイント👎
- 塩分量が基準より少し高めです。
- 具は野菜中心であっさりとした味なので、濃いめの味をお求めの方には物足りなく感じるかもしれません。

長崎ちゃんぽんの皿うどんと比較すると。具が305g(長崎ちゃんぽんは132g)、麺60gと
具の比率が80%以上で多い点ですね。味はどちらを食べても間違いないです。
-
- あまりおすすめできません。
塩分量が高いので、少量ならおススメです。(100gで1.3g)
※ えび、小麦、いか、ごま、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチンが含まれていますのでアレルギーに注意が必要です。
- あまりおすすめできません。
評価の解説
お手軽さ 星5つ ★★★★☆
具の調理
レンジ
500W 8分30秒
600W 7分30秒
麺の調理
そのまま袋から出すだけ

5つ ラップ無しで製品を容器ごとレンジで温める
4つ ラップ無しで製品をお皿に移し替えてレンジで温める
3つ ラップ有りで製品をお皿に移し替えてレンジで温める
2つ 製品を冷凍のままフライパンで炒める or 鍋で温める
1つ 製品を冷凍のまま油で揚げる or 上記のほか調理に15分以上かかる
美味しさ 星4つ ★★★★☆
野菜がシャキシャキ、海鮮あんがトロっとして、細い揚げ麺も食べやすい一品です。
特徴
具が305gと多く、10種類の具が入っていて野菜が豊富です。
麺が細麺でたれと合わせてほぐれるので食べやすいです。
タレは鶏ガラ、ポークエキス、魚介ベースのあっさり海鮮あんかけ風です。

5つ 常に食べられるようストック
4つ 週1回食べれる
3つ リピートあり
2つ おいしいけどもう一つ
1つ 好みが分かれる
こちらは筆者のほぼ毎日冷食歴4年に基づいた主観です
コスパ 星4.0つ ★★★★☆
98円税抜(100g)
(1袋 358円税抜/365g)
※値段は2023年7月現在、スーパーで購入時の税抜き価格です。

(税抜き 100gあたり)
5つ 50円未満/100g
4つ 50~99円/100g
3つ 100~149円/100g
2つ 150~199円/100g
1つ 200円超/100g
100円/100gが平均と仮定
計算仮定
冷食1袋あたり 300g~500g
1袋 300円~500円
1円/gと仮定
カロリー 星3.5つ ★★★★☆
130Kcal(100g)
・1袋(365gうち麺60g)474Kcal

1食分として考えると基準の範囲内ですね。
糖質 星4.0つ ★★★★☆
14.9g(100g)
1食(365g) 糖質54.3g

主食の糖質量(100gあたり)の基準
5つ 10g未満
4つ 10~19g
3つ 20~30g
2つ 31~40g
1つ 40g超え
糖質量の計算式
(エネルギー(kcal) – (たんぱく質(g) × 4) – (脂質(g) × 9) ) ÷ 4
評価の基準(厚生省HPや医師監修HPなどを参考)
1日3食の糖質量平均300gとし、
1食あたり100gの糖質を摂取することを目安として計算
主食の平均糖質量をごはん1杯(150g)と仮定
ごはん1杯150gの糖質は50g
100g換算で平均を33g=30gと仮定
塩分量 星2.5つ ★★★☆☆
1.3g(100g)
1食(365g) 4.6g

(100gあたり)
5つ 0.4g以下
4つ 0.5~0.7g
3つ 0.8~1g
2つ 1.1~2.0g
1つ 2.0g超え
1日7.5g以下が平均で6g以下が望ましいとされています。
(厚生労働省EヘルスネットHP、日本高血圧学会HP参照)
1食あたり2.5gの塩分量を摂取することを目安として計算
1品約1g(2.5g/3品)塩分量を摂取することを目安として計算
まとめ
- 具の比率が80%以上、野菜多めな皿うどんです。
- 低糖質、低カロリーです。
- 具はレンチン、めんはそのままなのでお手軽です。

ECサイトからの購入は少し割高です。